金融先物取引 差金決済(CFD)の基礎知識
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多様な取引が行えるCFD取引
CFDは1つの口座で様々な金融商品に連動したCFDを扱っています。
ひまわり証券の例にすると、大きく分けて株式CFD・限月CFD・指数CFD、この3つのカテゴリーがあります。
株式CDFにおいて日本や海外の証券取引所で扱っている上場株式や海外ETFなどに連動する5,000銘柄以上のCDFを取引することができます。
高くて買えない株式も、レバレッジを効かせて同じ銘柄のCDFなら少額で購入・売却が可能です。
このため、興味のある購入できなかった銘柄にもチャレンジしてみようと考える人も多いでしょう。
限月CFDでは、株価指数先物銘柄や債券先物銘柄に連動するCFDを購入することができます。
指数CFDでは、ニューヨークダウ平均株価指数をはじめ海外の主要指数銘柄に連動するCFDの取引ができます。
しかも、多様な商品に連動しているCFD取引を1つの口座で行うことができるので、投資者はこの多様な商品をいくつも口座を持つことなく、取引することができます。
しかし、多様な商品があるということは、この商品についての知識が必要になることでもあります。
それだけにリスクも大きくなるということを念頭においての取引が求められます。
また、各銘柄によって取引時間も違います。
どのようなCFD取引を行いたいのかを考えてCFD会社の商品を比較して、どのCFD会社を利用するのかを決定してください。
慎重な比較は、CFD取引を行ううえでとても重要な要素なのです。
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